第31回中国華東輸出入商品交易会 日本館をビジネスガイド社主催!
‐株式会社ビジネスガイド社‐
2023年7月12日(水)~7月15日(土)に上海新国際博覧センター
で中国華輸出入商品交易会が開催される。
開催に向けて株式会社ビジネスガイド社は2023年5月26日(金)京王プラザホテル4階 花の間Aで合同記者会見がおこなった。
記者会見では株式会社ビジネスガイド社 芳賀 信享社長からイベントのテーマやコンセプト、見どころなど概要や過去各会の振り返りなどイベントについて説明がされた。
記者会見は多くの報道関係者が集まりイベントの規模や価値の高さが伺えた。
イベント概要は以下の通り
「第31回華東輸出入商品交易会」華東輸出入商品交易会(略称:華交会)は、中国商務部のサポートをもとに、上海市、南京市、寧波市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省、福建省、山東省の9つの自治体が主催で上海新国際博覧センターにて開催する。
2019年の同見本市は中国国内、海外16ヶ国や地域から4000社、5868小間、海外企業452社、530小間(日本館40社、60小間)を取り集め、総展示面積126,500㎡で開催し、中国国内の来場も含め、111ヶ国や地域から関連業界の専門バイヤー、メディアなど37,165名が来場された
。
会場内では、服装服飾展、紡績生地展、家庭用品展、装飾礼品展、現代生活方式展の五大専門展にて構成され、「日本館」は現代生活方式展のエリアに開催いたします。「日本館」では、中国でもっとも人気な商品を取り集め、日本の伝統や職人技を注ぎ込み、モダンにアレンジした伝統工芸品、健康や綺麗な体を作る健康&フィットネス商品、若者の最新トレンド、人々の生活を機能的にデザインするアイディア雑貨を切り口に、品質やアイディアに優れた日本製または日本企画の商品を来場バイヤーに披露する予定だ。
主催者にご協力いただき、会期直前に中国国内のバイヤーとメディアに向けて「良質商品推薦会」を開催し、出展社の一押し商品を発表し、会期中多くの方が出展社ブースに引き寄せるよう事前の誘導活動も取り組んでいる。
今年も華東輸出入商品交易会は出展社と来場者のビジネス開拓に大いに役立つ企画で盛り上がりを見せることが期待される。
s 第31回華東輸出入商品交易会 開催概要
名称:第31回華東輸出入商品交易会
会期:2023年7月12日(水)~7月15日(土)
テーマ:現代ライフスタイル
会場:上海新国際博覧センター 上海市龍陽路2345号
主催:上海市、南京市、寧波市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省、福建省、山東省
日本館運営:
(株)ビジネスガイド社・必極耐斯(上海)会展有限公司
展示面積:126,500㎡、海外展示フェア11,500㎡
出展対象:アパレルファッション、紡績生地、インテリア用品、日用品雑貨、ギフト用品、美容化粧品、宝石などの消費財
出展社数:約4000社
日本館出展対象:伝統工芸品、食品、健康美容グッズ、生活雑貨、香り商品、寝具、インテリア関連、アパレル商品、ギフト
海外出展:日本、韓国、ポーランド、リトアニア、ミャンマー、マレーシア、タイ、ネパール、パキスタン、インド、インドネシア、ベトナム、カシミール、アメリカ、中国香港、中国台湾など16ヶ国や地域
来場対象:貿易商社、輸出入商品販売代理、百貨店、小売店、量販店、食品卸、ホテル、健康美容関連、エステサロン、薬局、越境ECサイトなど
来場実績:37,165人(中国国内バイヤー14,408人、世界中111ヶ国や地域22,757人)(2019年)