一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正巳)ほか4団体(下記記載)が、アジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2019」を2019年3月5日(火)~8日(金)の4日間、幕張メッセ(千葉市)で開催。
44回目の今年は世界93カ国・地域から食品・飲料メーカー・商社ら3,316社/4,554ブースと過去最多数が出展しおこなわれた。
また、来場者も今年は過去3年でも最も多い来場者を見込んでの開催となり盛り上がりを見せた。
主に海外バイヤー約1万人の来場により活発な商談展開、中でも海外出展社との輸出における課題を解決できる商談などには注目も集まる。
そして麺、酒、米などの主出促進などにもフォーカスした取り組みを見せ様々な特長を盛り込んで業界活性に拍車をかける。
一方で美食女子Award2019の受賞発表&表彰式や第6回サクラアワード授賞式など恒例の企画も来場者の注目を集め回を増すごとに盛り上がりを見せる。
更にはJMAが提案するSDGs Roadmap プログラムなど時代をとらえた取り組みもアピールし新たな展開も見せている。
今後の外食、食品流通において食材は勿論、メニュー開発など新たな料理シーンが楽しみだ。
【主催】一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅館協会、
一般社団法人国際観光日本レストラン協会、公益社団法人国際観光施設協会
【後援】外務省、厚生労働省、農林水産省、観光庁、国税庁、千葉県、千葉市、日本貿易振興機構(ジェトロ)