ホテル市場の全貌がわかる「ホテル業界マップ 2018」無料リリース 250超サービスを掲載 本日公開のホテル特化型Webメディア「ホテルバンク」が急拡大するホテル市場を構造的に可視化

人工知能を使ったレベニューマネジメントツールを展開するメトロエンジン株式会社(東京都港区、代表取締役:田中良介)は、ホテル市場を網羅的に分析した「ホテル業界マップ 2018」を作成しました。業界マップの公開にあわせホテルに特化したメディアHotelBank(ホテルバンク)も同時公開します。
ホテル特化型メディアのHotelBank(ホテルバンク)は、ホテル事業への参入を検討している方、ホテルに興味を持っている方、そんな方々のためにホテル市場の各分野で実績がある企業・サービスをピックアップしてマッピングした「ホテル業界マップ 2018」https://hotelbank.jp/diagram/ をこの度リリースさせていただきました。

昨今の宿泊業界は、ビザ発給緩和や円安傾向により訪日外国人観光客が増加、2020年に開催されるオリンピックを目前に追い風が吹いています。2016年の訪日外国人数は、日本政府観光局によると中国、韓国、香港、台湾などアジアを中心に2,400万人と過去最高を更新。政府は2020年に訪日外国人4,000万人を目指す目標を掲げていますが、今後も訪日外国人の大幅な増加が見込まれることは確実となっています。

実際に近年、東京や大阪を中心とした大都市圏のホテル稼働率は80%付近を推移。人気ホテルではほぼ満室状態が続き、客室の平均販売価格も上昇傾向にあることから大都市を中心にホテルの開業ラッシュが相次いでいます。

2018年6月には住宅宿泊事業法(民泊新法)により民泊という新しい宿泊サービスも登場し、ホテル・旅館を含めた宿泊市場全体がこれからも盛り上がっていることは間違いありません。

「ホテル業界マップ 2018」はホテル事業への参入を検討している方、ホテルに興味を持っている方々の自社戦略や最新サービスの調査資料としてぜひともご活用ください。

▼ホテル業界マップ 2018
https://hotelbank.jp/diagram/

171031_05.jpg

■ホテル特化型メディアHotelBank(ホテルバンク)とは


HotelBank(ホテルバンク)は、「価値あるホテルデータをすべての人に」というコンセプトのもとにスタートしたホテル特化型のメディアサイトです。メトロエンジン株式会社が保有するホテル、旅館、ゲストハウス、民泊などの宿泊施設ビックデータを活用しホテル関係者の皆さまに価値あるホテルデータをお届けします。

HotelBankでは、「ホテル業界マップ 2018」以外にも訪日外国人から人気の高い東京や大阪、京都のホテル事情や全国の宿泊施設にかかわる関連データ記事を公開しています。

メディア名:HotelBank(ホテルバンク)
URL:https://hotelbank.jp

引用元:PR TIMES

関連する記事

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る