神奈川県 箱根湯本温泉 箱根 花紋 「富士山ポークと下仁田葱の香味汁」(写真B)
兵庫県 淡路島洲本温泉 海月舘 「島の朝鍋スープ~鯛と島野菜の鍋スープ」(写真C)
三重県 ホテル 季の座 「三重の旬材・伊勢海老ふんわり出し巻き」(写真D)
福島県 磐梯熱海温泉 離れの隠れ宿 オーベルジュ鈴鐘
「メイプルサーモンとホタテの木の実焼き」(写真E)
福岡県 ホテル イル・パラッツォ 「モンブラン仕立ての明太子ポテサラ」(写真F)
※順不同
写真A 写真B 写真C
写真D 写真E 写真F
8回目を迎える「朝ごはんフェスティバル」は、朝ごはんに注力する日本全国のホテル・旅館、各メニューに反映された地域の食文化、そして”朝ごはんをきっかけに行く旅”の魅力を広く紹介するために、楽天トラベルが2010年より毎年開催しているイベントです。今回、一次審査の「ファーストステージ」には1900以上の宿泊施設がエントリーし、一般の楽天会員によるウェブ投票の結果と、これまで楽天トラベルに寄せられた実際の宿泊者の「食事」に関するクチコミ評価を基に、各都道府県の上位が決定されました。
11月20日(月)・21日(火)に二子玉川ライズ 中央広場・iTSCOM STUDIO & HALL(東京都世田谷区)で開催された「セカンドステージ」には、「ファーストステージ」を勝ち抜いた47施設(島根県を除く46都道府県の上位1施設+エントリー施設数が最も多かった北海道からさらに1施設)が出場し、会場で自慢の朝ごはんを調理。一般から募集された審査員500人以上と、人気朝ごはんインスタグラマー・山崎佳(@keiyamazaki)氏ら特別審査員による試食・投票で、全国ベスト6の宿泊施設を選出しました。
最終審査の「ファイナルステージ」は、12月21日(木)、服部栄養専門学校(東京都渋谷区)で開催します。料理研究家や著名なシェフなど料理の専門家が、全国ベスト6の宿泊施設の朝ごはんを試食し、朝ごはん日本一の宿泊施設を決定します。
ファイナルステージ審査員
神田川俊郎 氏 「神田川本店」店主 全日本調理師協会名誉会長 日本食普及の親善大使
坂井宏行 氏 「ラ・ロシェル」オーナーシェフ
浜内千波 氏 料理研究家
武田和徳 楽天株式会社 常務執行役員 ライフ&レジャーカンパニー プレジデント