株式会社ホテルグランヴィア岡山(岡山市北区駅元町1-5、代表取締役社長:森本 昌弘)はこのたび、5階フロアの和室2室を洋室3室へ改装し、ホテルグランヴィア岡山開業日である3月25日(月)にリニューアルが完了し、新たに「ファミリーデラックスルーム」が誕生します。
常設4ベッドに、ソファーベッドとスタッキングベッドを合せると、最大7名までの宿泊が可能です。
最近、人気がある・子・孫の家族三世代での旅行「三世代旅」をはじめ、大人数での“女子旅”などの多様なニーズに対応します。
今回の改装で、3世代のご家族や女子旅での利用をターゲットとした岡山市内のホテルでは珍しい常設4ベッド、最大7名までの宿泊が出来る洋室に生まれ変わります。エントランスで靴を脱いで寛げるジャパニーズスタイルを採用し、広めのリビングルームで楽しい時間を過ごしていただけます。同じ部屋の中でも各々のプライベート空間を配慮した設計となっています。また、快適な滞在に欠かせないバス&パウダールームの機能性と使いやすさを考え、親子でも一緒に入れる最適なバスタブ付きの浴室と独立型シャワーブースなどゆったりと使用できる仕様としました。
■特徴
(1)デザインコンセプトは『晴れ』×『ハレ』
「晴れの国おかやま」を感じられる「穏やかさ」「爽やかさ」と、「非日常」「特別な日:ハレ」を融合させた内装で、寛ぎの中にもさりげない高揚感をもたらす心地よい空間を演出。
(2)ニーズに合わせた、最大7名様まで宿泊可能な客室
高級ホテル仕様の「シモンズ社」製ベッド(4台)を常設し、世界の一流ホテルで採用されている
「アメリカンレザー社」製ソファーベッド(キングサイズ)、スタッキングベッドを合せると、最大7名までの宿泊が可能。
(3)岡山の風景が感じられるインテリア
ヘッドボードには、牛窓の「オリーブ」、備中松山城の「雲海」を、児島ジーンズの「岡山デニム」素材とともに表現。また絨毯には児島の「綿花」をモチーフとしてデザイン。
(4)バスルームの機能性と使いやすさ
開放的な洗面空間、広めのバスタブ、独立したシャワーブースなどゆったりと寛げる空間を演出。
また、2ボールの洗面台とパウダースペース(化粧台)を確保することで、4名が同時に身支度を行うことができるよう設計。女子旅にうれしい内装です。
(5)プライバシー維持に配慮した設計
グループでの時間をゆったりとしたリビングスペースで共有できながらも、各々の空間で楽しめるプライベート空間も確保。
■5階客室リニューアル概要
1.改装ルーム 「ファミリーデラックスルーム」5階 3室(70㎡)
2.改装日程 2019年1月10日(木)~3月中旬
3.設計施工 髙島屋スペースクリエイツ株式会社
4.総事業費 86百万円
5.販売開始 2019年1月21日(月)~
6.料 金 1室 4名様 60,000円(税金・サービス料別)
1名追加 5,000円(税金・サービス料別)
ホテルサイト → https://granvia-oka.co.jp/stay/room/family_deluxe/
引用:共同通信PRワイヤー