総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、5月13日(日)の母の日に向けて、母の日ギフトに関する意識調査を実施しました。その結果、もらう人には、「プレゼントだけでなく、自分の時間も欲しい」というニーズがあり、贈る人との意識に差があることが明らかになりました。
■母の日ギフトに関する意識調査
Amazonは、全国の30歳~69歳の男女1,000名を対象に、母の日ギフトに関する意識調査を実施しました。
Amazonは、全国の30歳~69歳の男女1,000名を対象に、母の日ギフトに関する意識調査を実施しました。
ギフトを受け取る母親と、贈り手との間にどのような意識の違いがあるのでしょうか。母親に何らかのギフトを予定している人に「母の日にしてあげたいこと」について聞いたところ、大半の人が「プレゼントを贈る」と答えました【図1】。
さらにプレゼントを贈る予定の人は、花やスイーツ・お菓子などの定番品を贈る傾向がある一方【図2】、「毎年似たギフトで代わり映えしない」「何を買っていいかわからない」など、モノ選びに悩んでいる傾向が浮き彫りになりました【図3】。
さらにプレゼントを贈る予定の人は、花やスイーツ・お菓子などの定番品を贈る傾向がある一方【図2】、「毎年似たギフトで代わり映えしない」「何を買っていいかわからない」など、モノ選びに悩んでいる傾向が浮き彫りになりました【図3】。
一方で、ギフトを受け取りたいという母親に「してもらいたいこと」について聞くと、一緒の外出や、家事を代わってもらい時間が欲しいという答えが「プレゼントが欲しい」とほぼ同じ割合に【図4】。
モノを贈りたい人が多いのに対し、母親は思い出や時間、気持ちを求める傾向も強く、双方の思いにギャップがあることが分かりました。
[調査概要]
・調査期間: 2018年4月9日(月)~4月10日(火)
・調査地域: 全国
・有効回答数:1,000件(男性500人、女性500人)
・調査方法: インターネットリサーチ(自社調べ)
・性/年代: 男女/30~69歳
引用元:PR TIMES