株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が企画編集する、街のおトク情報満載のクーポンマガジン『HOT PEPPER』は「飲みたい街」に関するアンケートを実施し、「飲みたい街ランキング2018」を発表しましたので概要をご報告いたします。
「飲みたい街ランキング2018」概要
「飲みたい街ランキング2018 関東エリア」TOP20
(n=2,858/3つまでの複数回答)
昨年順位
再開発でイメージ刷新した「新宿」が初の首位を獲得 TOP3は揺るがず、「飲みたい街」としての地位を確立
今年、初めて王者に輝いたのは「新宿」。2016年のニュウマン開業以降、おしゃれなイメージも定着したことや、小田急線の複々線化に伴う増便などで利便性がアップしたことが1位獲得の要因の一つです。
また、「新宿」は高級店からリーズナブルなお店まであり、老若男女誰でも楽しめる街ということも人気の秘密です。
また昨年から入れ替わりで2位となった「銀座」や順位を維持した3位「恵比寿」が、不動の人気を示す結果になりました。
「池袋」「上野」「赤羽」などディープなエリアに人気が集まり、軒並みランクアップ!
3位「恵比寿」に肉薄する勢いで4位を獲得した「池袋」や9位の「上野」、12位の「赤羽」といずれも路地裏やガード下に安く飲める飲み屋が並ぶ、ディープな印象の街に人気が集まり、軒並み昨年からランクアップ。「上野」は2015年の調査開始から初めてのTOP10入りとなりました。オシャレなお店だけでなく、下町感のある”おいしくて手頃な飲み屋”がある街に人気が移行していることがアンケート結果に色濃く表れました。
「飲みたい街ランキング2018 関西エリア」TOP10
(n=1,288/3つまでの複数回答)
昨年順位
関西は絶対王者「梅田」が4連覇を達成!グルメトレンド発信地「心斎橋」は急上昇!
関西エリアでは、2015年の調査開始から4年連続で「梅田」が1位を獲得。大阪屈指の繁華街の人気は不動でした。
6位を獲得した「心斎橋」は、昨年11位からランクアップしました。幅広いジャンルのお店が軒を連ねる「心斎橋」は、特に20代女性から高い支持を得たのが特徴的。チーズダッカルビや炙り肉バルなど、話題性のあるお店の存在も上位にランクインした要因の一つです。
≪調査概要≫
■調査時期:2018年2月23日(金)~2月26日(月)
■調査対象:関東・関西の20~50代の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:4,146人(男性:2,074人、女性:2,072人)
各得点は、回答した順位から1位3点、2位2点、3位1点として数値化
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引用元:PR TIMES