■7月3日(水)より「果房 メロンとロマン」夏メニューがスタート
■今年も豪華に半玉使用。「まるごとメロンのスペシャルパフェ」が新登場
■7月中旬には、希少な糖度17度以上のつがる市産プレミアムメロンを使ったメニューも
「青森県つがる市(市長:倉光 弘昭/以下、つがる市)」のアンテナショップである日本初のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」(東京・神楽坂)では季節毎に新メニューを開発し、メロンの美味しい食べ方を提案する。また、メロン専門店として、メロンの品種やメロンの魅力を紹介している。
7月3日(水)スタートの夏メニューでは、毎年大好評のメロン半玉を贅沢に使用した「まるごとメロンのスペシャルパフェ」が登場。
収穫最盛期を迎えた、甘くてみずみずしいメロンを味わえる。
- メロン半玉を器にした、メロンを味わいつくすメロン好きのためのパフェ
5周年を迎えたメロンとロマン。夏限定のまるごとパフェも、今年で第3弾。メロン半玉を器にするスタイルはそのままに、キャラメリゼした自家製メロンミルフィーユ、メロンとフランボワーズのタルト、マカロン、プラリネアーモンドをトッピング。その下には、メロンシャーベットが隠れている。最も贅沢なメロンパフェをシェアしながら楽しんでほしい。
- 糖度17度以上のつがる市産メロンに注目
つがる市では、JAごしょつがるで導入されている光センサー選果により、糖度17度以上で、形と網目が整った上質なものがプレミアムメロンと呼ばれ出荷されている。全体の中で数%程度しかなく、収穫期間も限られるメロンだ。
7月中旬から8月中旬に期間限定登場する、つがる市産プレミアムメロンは、店内メニュー3種のメロンテイスティング、まるごとメロンのスペシャルパフェで味わうことができる。(仕入れ状況により、プレミアム以外を使用する場合もある。)
また、店頭ではプレミアムメロンの販売も行われるのでギフトなどにも利用できる。
- 暑い日に食べたい!メロンをふんだんに使ったメニューの数々
メロンを贅沢に使って、お店で手作りした赤肉と青肉のメロン蜜、メロン練乳の3種類の蜜を、特製の氷をつかったかき氷にかけて楽しむ、こだわりのひと品。箸休めの”すしこ”はつがるで食べられるお米のお漬物。
ちょっと懐かしいメロンクリームソーダが、本物のメロンだけを使うことによって、生まれ変わった。
仕上げには特製のメロンジェラートをトッピング。
生のメロンを使っているので、味と香りをストレートに感じることができる。赤い果肉のメロンジュレも、おいしさを引き立てている。
※表記の価格はすべて税込み。
- 青森県つがる市アンテナショップ メロン専門工房「果房 メロンとロマン」基本情報
・名 称:「果房 メロンとロマン」
・場 所:東京都新宿区神楽坂3-6-92
・営 業 時 間:水~日11:30~17:30 ※月・火が祝日の際は営業
・電 話 番 号:03-6280-7020
・公式サイト:melon-roman.com
2019年7月7日、東京・神楽坂に、青森県つがる市(市長:倉光 弘昭)は、つがる市の特産品の一つである“メロン”に特化した日本初のメロン専門工房を市のアンテナショップとしてオープン。
「果房 メロンとロマン」は、『メロンをもっと愛される果物にしたい』という「ロマン」を掲げて生まれた、日本初のメロン専門工房だ。
国内から集めた旬のメロンを使用したオリジナルメニューをカフェとテイクアウトでご提供するメロン専門店で、「味わう、香る、見る、聴く、触る」五感のすべてでメロンを体験できる、これまでにない体験型ショップ。特注のメロン色のタイルがシンボルのショップは、メロンを気軽に楽しみながら、深く知ることができる空間となっている。
「果房 メロンとロマン」は、市町村別でのメロンの産出額が全国第3位(農林水産省2022年市町村別農業産出額(推計))を誇るつがる市のアンテナショップとして運営し、メロンを通じてつがる市を広く知ってもらうことを目的としている。季節に応じた、ここでしか食べられないメロンメニューが味わえる。