ヴーヴ・クリコがビジネスの最前線で活躍する女性リーダーの声を広く届け、対話を促す試み【Veuve Clicquot Bold Conversation Session 3】一緒に考え、学び、ときには共に声をあげる!3名の女性リーダーが登壇!オープン参加型のオンライントークセッションを開催する【10月26日(水)18:00~20:00】
ヴーヴ・クリコは、メゾン創業200周年となる1972年よりシャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と呼ばれたマダム・クリコのように大胆な精神、独自の創造力、そして起業家精神と多様性をもつ世界の女性リーダーを讃える「ヴーヴ・クリコ ビジネスウーマン アワード(現 ボールド ウーマン アワード)」を創設。これまで世界27か国、400名以上の女性リーダーの活躍に光をあててきた。
今日さらにその活動を「Bold by ヴーヴ・クリコ」として広げ、ダイバーシティ(多様性の認知)やインクルージョン(多様性の需要)の観点から、より多くの社会的側面において 女性が包含される世界をめざし、女性の影響力を国際的に高めていこうとするプログラムを行っている。
加えて、女性による起業に影響を与える文化的・体制的な要因を各国で調査し、知見を発表する試み「ヴーヴ・クリコ インターナショナル バロメーター」を実施し、世界の起業家インデックスにおける日本のランキングを発表してきた。
また、女性リーダーの声を広く届け、対話を促す試み「Veuve Clicquot Bold Conversation(ヴーヴ・クリコ ボールド カンバセーション)」を、2021年より開催。日本での第3回目となる今回のテーマは「メディアは女性の生き方を変えられるか」。
個人がSNSやブログで発信できる時代、さまざまな意見が飛び交い、ときにはフェイクニュースやヘイトコメントが入り乱れる言論・情報空間において、メディアの役割が大きく変わってきている中、一方的に情報を発信するのではなく、一緒に考え、学び、ときには共に声をあげ、埋もれてしまった小さな声やニッチな活動を取り上げ、エンドースすること。今回ご登壇いただくのは、まだ伝えられていない女性の声、フェミニストの声を届ける出版社「エトセトラブックス」代表の松尾亜紀子(まつお あきこ)さん、数々の話題書の装丁を手がけ「2022年大河ドラマ 鎌倉殿の13人」のタイトルデザインでも注目のブックデザイナー佐藤亜沙美(さとう あさみ)さん、個人と社会について考えるメディア・コミュニティ〈me and you little magazine〉の運営などを行う〈me and you〉共同創業者・代表の竹中万季(たけなか まき)さん。モデレータに黒鳥社のコンテンツ・ディレクター 若林 恵(わかばやし けい)さんを迎え、これからのメディアの役割や可能性についてディスカッションを行います。コンテンツの話だけでなく、起業・独立のきっかけ、そこで得た学びや困難、未来へのビジョンなどビジネス面についてもお話しいただく予定だ。
さらに、トークセッションの後には、これまでのSessionに引き続き、音楽レーベル「BINDIVIDUAL」による音楽ライブをお届けする。
女性リーダーとして道を切り拓いてきた登壇者が、自分の体験や経験から始まり、身の回りの小さなことや忘れられない大きな体験、当事者だからこそ語れる困難など、貴重な話を聴くことができる機会となっている。
ビジネスの最前線で活躍されている3名の女性起業家たちが集結する。
- 【Veuve Clicquot Bold Conversation Session3】
◆概要:
■配信日時: 10月26日(水)18:00~20:00
■URL: https://bold-conversation-3.peatix.com/