「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」は、「町のパン屋さん meets ゴディバ」をコンセプトに、日本で進化をとげた菓子パン、総菜パンを、ショコラティエの新たな発想で再解釈し、なつかしさと新しさの融合を提案する。
全世界初出店となる「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」ではパン職人だけではなく、ショコラティエ ゴディバだからこそ表現できる、オリジナリティに富んだパンをバラエティ豊かに取り揃えた。チョコレート、カカオという素材の面白さ、幅広さや可能性の広がりを「ゴディパン」を通して感じられる。また、チョコレートのための低温ルームキッチン、テンパリングマシーンを備え、ゴディバが培ってきた技術とアイディアを活かしたフィリングにもこだわっている。
そして、ゴディバが誕生したヨーロッパの趣と日本の“町のパン屋”としての温かさをテーマに、日常に寄り添った雰囲気に仕上げた店内になっており、ロゴやパッケージのイラストは「ゴディパン」への親しみやすさをコンセプトにしている。
パッケージのイラストには、美味しさと驚きをお届けするべく、毎日楽しくパンとチョコレートを巧みに操っている「ゴディパン シェフ」や、ショコラティエの作る特別な美味しさに出会った人々の豊かな表情、そして「ゴディパン」が提案するカカオの多彩な楽しみ方への驚きやワクワクした気持ちをユーモアをもってデザインされた。
そんな“あたらしいワクワク”がつまった「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」のラインナップは全28種類。
チョコレートを堪能できる「コロネ」は、ショコラ、ストロベリー、抹茶、3種類それぞれのクリームにあったパン生地を選定し、店内で仕上げるクリームとダークチョコレートのバーを入れ込んだ。さらに、カカオフルーツジュースをカスタードの中に練りこんだ「カカオフルーツのクリームパン」、カカオ分55%のチョコレートをアクセントに加えたカレーフィリングがポイントの「ショコラティエのカレーパン」のほか、ベルギーのオープンサンドをゴディバ流にアレンジした「タルティーヌ」や、おやつやテーブルパンとしてご家族や友達と分けて食べるのにぴったりな「わけわけパン」、カカオの実のかたちの「ショコラの実」、「ふわもち生ドーナツ」、「ショコラステッキ」など、さまざまなオケージョンでお楽しみいただける豊富なメニューを用意している。
ショコラティエだからこそ表現できる、チョコレートとカカオという素材の可能性やオリジナリティ、そして1972年から50年に渡り日本で培ってきた経験に裏打ちされたクオリティを、世界初ゴディバのベーカリーショップ「ゴディパン」で楽しみたい。