2024年7月12日(金)~7月14日(日)まで東京ビッグサイト西3・4ホールにて
TOKYO JEWELRY FES ’24 Summerが開催された。
会場には200社を超える多くのジュエリー企業が出展。
「見たい・買いたい・作りたいが叶う場所」をコンセプトにデイリー使いから一生ものまで豪華ジュエリーが集結。
会場はジュエリーFES・クリエイターFES・ミネラル&ストーンFESの3つに構成で各エリアに分かれての展開。会場ではワークショップやライブ販売などのエリアもありバイヤーや一般の方も含め多くの来場者で会場は溢れていた。
高まるジュエリー人気と様々なニーズに応えるべく新たなデザインなどにも期待が高まっており会場は盛り上がりを見せていた。
一方で、初日の12日(金)は会場内に設置された特設表彰式会場にて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を表彰する賞である「第35回日本ジュエリーベストドレッサー賞」が併催イベントとしておおこなわれこちらも盛り上がりを見せていた。
受賞者は20代部門 橋本 環奈さん(女優)、30代部門 白石 麻衣さん(女優)、40代部門 MEGUMIさん(女優)、50代部門 篠原 涼子さん(女優)、特別賞 エンターティナー部門 渡辺直美さん(お笑い芸人)、特別賞 俳優部門 瀬戸康史さん(俳優)がぞれぞれ受賞された。
橋本環奈さんはPtサファイヤネックレス、ブレスレット、イヤリング、リングの総額4910万円(いずれも税抜き上代価格)を、白石 麻衣さんはプラチナピンクダイヤ・グリーンダイヤネックレス、プラチナダイヤモンドリングの総額1億38万8000円(いずれも税抜き上代価格)を、MEGUMIさんはダイヤネック(PS)、ルビーRINGの総額3億3,000万円(いずれも税抜き上代価格)を、篠原 涼子さんはポリネシアン・ブラウンダイヤモンドパール、アネモネ ホワイト リング、シャ―リー イヤリングの総額4,590万円(いずれも税抜き上代価格)を、渡辺直美さんはK18PGピアス、PinkDiaネックレス、ブローチ、ピンクダイヤモンド リングの総額3億6,300万円(いずれも税抜き上代価格)を、瀬戸康史さんはカラーグラデーションネックレス、K18WG黒蝶真珠ネックレス、Pt950黒蝶真珠ブローチの総額700万円(いずれも税抜き上代価格)を身に着けての登場、それぞれ受賞の喜びや今後の抱負を語った。