「シミ」の原因は紫外線だけじゃなかった！世界初（※）、ストレスオフが美容に有効であることを実証～ コルチゾール濃度とシミの数を、女性約300名の実測データで解析 ～

「ストレスオフラボ（通称オフラボ）」を運営する株式会社メディプラス研究所（本社：東京都渋谷区、代表：恒吉 明美）は、植物を活用した化粧品の開発・OEM 製造を行う株式会社サティス製薬（本社：埼玉県吉川市、代表取締役：山崎智士）と共同で、「ストレス」と「シミ」に着目した調査・研究を実施。世界で初めて（※）、ストレスの少ない「ストレスオフ」な状態が美容に有効であることを実証し、研究成果を第32回日本ストレス学会学術総会にてサティス製薬と共同で発表いたしました。 （※）サティス製薬調べ。

メディプラス研究所は、「ストレスの顕在化」に留まらず、ココロのバランスが取れていて、身体も肌も健やかな状態、「ストレスオフ」を提唱しています。

今回着目したのは、精神的ストレスの指標であるコルチゾール量と、女性の肌悩みとして挙げられることの多いシミ。対象は、10～70代の女性約300名。まずアンケートで「ストレスで肌乱れする事がよくあるか？」 とたずねたところ、4割の女性が「そう思う」「ややそう思う」と回答。多くの女性が、ストレスによる肌の不調を実際に感じていることが確認されました。次に、コルチゾール量と熟練した評価者によってスコア化されたシミの目立ちとの関係及び、コルチゾール量と画像解析装置によって定量化されたシミの数との関係を解析しました。その結果、コルチゾール量が少ない女性はシミが目立たず、数も少ないことが示されました。