8割近くの女性が目元の特別なケアはしていないと回答 30代~50代女性の「目元のケア」に関する意識調査

株式会社CAROLは、30代~50代の女性に「目元のケアに関する意識調査」を実施し、現代の若い女性が目元のケアに対してどの程度の取り組みを行っているのか、また、目元の第一印象に対してどのような意識を持っているのか調査致しました。
新年会や懇親会のシーズンになると、普段はあまりお酒を飲まないという方でも飲酒量は増え、生活も不規則になりやすいですよね。女性の場合、不規則な生活が続き疲労が溜まると、美容に関して不安を抱く方も多いのではないでしょうか。そこで今回、世界中の女性の味方である株式会社CAROLは、全国30代~50代の女性に、「目元のケアに関する意識調査」を実施し、むくみや疲労が表に出やすい目元について現代の若い女性がどの程度の取り組みを行っているのか調査しました。

【調査概要:目元のケアに関する意識調査】
■調査日:2018年12月23日(日)~2018年12月29日(土)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:1,137人
■調査対象:全国30代~50代の女性
■モニター提供先:ゼネラルリサーチ

 

  • 前日の疲れは「倦怠感」に出ると回答した女性が最も多いという結果に。次いで「目元」「肌荒れ」といった順番となった。

まず、「前日の疲れはどこに出ますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、『倦怠感(60.4%)』と回答した女性が最も多いという結果になりました。
疲れが倦怠感となって身体に現れるのは当然と言えますが、『肌荒れ(41.3%)』や『食欲(11.7%)』を抑え、『目元(42.2%)』と回答した方が倦怠感の次に多いことを意外だと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

元々、現代人はスマートフォンやパソコンなどが普及した影響で普段から目を酷使しており、さらに寝不足や疲労が重なってしまえば、目元に疲れが出てしまうのも自然なことだと言えるでしょう。また、目元に疲れが出た場合、すぐに解消されると回答した方は全体の2割未満となり、8割以上の方がなかなか解消されない目元の疲労に悩まされていることがわかりました。
 

  • 8割近くの方が特別な目元のケアはしていないと回答。その理由とは…?

次に、「目元は特別にケアしていますか?」という質問をしたところ、8割近くの方が特別な目元のケアはしていないと回答しました。その理由としては、『効果的なケアの方法を知らない(59.8%)』『めんどくさい(42.7%)』『諦めている(20.2%)』などが挙げられました。

目元の疲れを実感している方は多いものの、前述にあるような理由から、目元のケアを行っている方の割合はとても低いことがわかりますね。
多くの女性が、フェイスパックや美容液+乳液などのスキンケアで目元のケアも済ませてしまうようです。

しかし、目元の疲労はシワやたるみの原因となり、シワやたるみがあることで、実年齢以上に見えたり、疲れた顔に見えてしまったりと、見た目の印象にも影響を与えてしまうことがあります。つい怠りがちな目元のケアが、実は若々しい雰囲気をつくり出してくれるのです。
 

  • 人の印象は「目」で判断すると回答した方の割合は全体の6割以上ということが判明!


そんな印象を左右すると言われている重要な目ですが、実際に「人の印象はどこで判断しますか?」という質問をしたところ、6割以上の方が『目で判断する』と回答しました。人の第一印象は、「会って15秒」で決まると言われています。「若々しい」「目がキレイで爽やか」と第一印象を良くすることで、スムーズな人間関係を築くことができ、自分に自信を持つことができるでしょう。

飲み会が増え、目元に疲労が現れやすいこの時期をきっかけに、目元の特別なケアを始めてみてはいかがでしょうか。

引用元:PR TIMES

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