『株式会社アラン・プロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:花房弘也、以下「アラン」)において髪の悩みの総合メディアを運営する「ヘアラボ」は、ヘアラボ会員1,139人を対象に薄毛に関する調査を行いました。その結果、薄毛で悩んでいる男女の70%以上が、薄毛対策は予防としてやるべきだと回答しました。
■調査のサマリー
【男性編】
・薄毛の人への調査結果
1.自身が薄毛になる前に薄毛予防していた人はたった7%しかいなかった
2.自身が薄毛だと気づいてから1年以内に薄毛対策を始めたという回答が最も多いが、3割の人は2年以上経過しても何も対策をしていなかった
3.すでに薄毛となっている約8割の人が、もっと若い頃から薄毛対策をしておけば良かったと後悔している
4.本来は20代前半から薄毛対策を始めておけば良かったという回答が最も多く、また、薄毛が気になる以前から予防として対策すべきという声が多かった
・薄毛でないが、薄毛予防をしている人への調査結果
1.薄毛予防方法のTOP3は「頭皮マッサージをする、育毛剤/スカルプエッセンスを使う、生活習慣を整える」だった
【女性編】
・薄毛の人への調査結果
1.約8割の人が、もっと若い頃から薄毛対策をしておけば良かったと思っていた
2.「もっと若い頃から薄毛対策をしておけば良かった」と答えた人の中には、まだ何も薄毛対策をしたことがない人が約2割もいた
3.自身が薄毛だと感じているものの、薄毛対策を始めることができていない人の一番の理由は、自分に合う対策方法が分からないからというものだった
4.薄毛の人が実際に行なっている薄毛対策は、「1位:頭皮マッサージ、2位:育毛剤/スカルプエッセンスを使う、3位:シャンプー・コンディショナーを変える」だった
■調査概要
調査対象:ヘアラボ会員1,139人
調査期間:2018年11月27日〜12月3日
調査方法:「薄毛に関するヘアラボ大調査」と題した、ヘアラボ会員に対するアンケート調査
サンプル数:男性559名、女性580名
なお、本調査は「チャップアップ育毛剤(ヘアラボ内男性育毛剤売り上げNo.1)」を販売するソーシャルテック社と、「女性用育毛剤ベルタヘアローション(ヘアラボ内女性育毛剤売り上げNo.1)」を販売するビーボ社との共同調査となっており、本リリースではその調査の一部を紹介しています。
引用元:PR TIMES