メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)は、第24回「ビューティーワールド ジャパン」を2022年5月16日(月)-18日(水)の3日間、東京ビッグサイト東1-8ホールにて開催する。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大にともなう見本市の中止や東京オリンピック開催による会場の利用制限などを経て、本見本市は4年ぶりに東京ビッグサイトの東館に戻り、過去最大規模で開催される。3月2日現在で642社の出展者がエステティック、ネイル、美容、健康、ビューティに関する新製品、サービス、技術、情報を発信します。コロナ禍も2年が経過した今、これからのビューティビジネスの活性化と持続的な成長を促すアイデアと出会いのプラットフォームとしての役割を果す。
■13の展示ゾーンで製品やサービスがフルラインナップ!
広い会場内で来場者が目的の製品を探しやすくするため、新設ゾーンと東京ネイルフォーラムを加えて13のゾーンに製品・サービスがカテゴライズされる。注目は、美容機器ゾーンとコスメティックゾーンで構成される「プラチナホール」。エリア内にはVIPビジネスラウンジ、商談ラウンジ、カフェなどが設置され、静かで落ち着いた商談の環境を提供する。また、「からだ+キレイ」はさらに充実した内容で拡大する。他人とは共有しにくかった女性特有の悩みや課題が可視化されつつある中で誕生したさまざまなフェムケア製品・サービス、そして10年先のキレイと健康のためのサプリや食品、ボディメイク、オーラルケアなど、多彩な製品が「からだ+キレイ」で紹介される。さらに「OEM・パッケージゾーン」と「メイクアップゾーン」が新たに誕生する。NPO法人日本ネイリスト協会主催の「東京ネイルフォーラム2022」では、ネイリストやネイルサロンオーナーのためのプロ向け最新商材や今春・夏のトレンドの紹介、豪華ネイルアーティストによる技術デモンストレーションなどが繰り広げられる。
■リアルならではの躍動感あふれる「エステティックステージ」、「ヘア&ネイルステージ」
今年は会場内に2つのステージが設置される。「エステティックステージ」は東7ホール、エステティックサロンに携わる来場者を対象に13本のセミナーが開催されます。エステティシャンに絶大な人気を誇る森柾秀美氏は「眼精リフトフェイシャル」、宇治原一成氏は「サロン経営V字回復」、森田敦子氏は「フェムケア」、大山招子氏は「3段階バックマッサージ」についてのステージを開催する。
また、「ヘア&ネイルステージ」は東2ホールに設置され、理美容院、ネイルサロンに携わる来場者を対象に13のステージが開催されます。バーバー界のレジェンド川上昌博氏の「メンズカット」、山﨑達也氏の「ヘッドスパ」、新井唯夫氏の「ヘアアレンジ」、内田聡一郎氏の「カット&カラー」、玉村麻衣子氏の「眉メイクテクニック」、そして泉愛里の「技術者が経営者になる秘訣」など、充実のプログラムで来場者をお迎える。ネイリスト向けには、日本ネイリスト協会主催の「ネイルケア」、「ジェルネイル検定試験対策」、「ネイリスト技能検定試験」のステージが開催されます。いずれのステージも旬の講師が登壇し、リアルならではの躍動感と最新情報・技術を共有する貴重な場を提供する。
新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながらの開催、企画充実で今年も商談、情報交換などに多くの来場者が訪れ盛り上がりを見せることに期待が高まる。