優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが認定
1997年、イスラエルで誕生したSABON。
人々と文化が行き交い、古今東西の美学が集まるこの地には世界有数の塩湖である死海と植物の恵みが人々の渇きを癒してきた。
自然や人々への愛と感謝をこめて日常のひとときを喜びと感動で満たし深い安らぎを届けたい,という想いから、生まれたSABON。
セム語の石けんを由来とするSABONという名前やロゴには、シンプルかつ本物のものづくりを約束するという真っすぐな想いが込められている。
SABONは、1997年の創業当初より、人にも環境にも優しい製品づくりを大切にしてきた。
SABON Japanでは、ブランドバリューに賛同し、自身のキャリアを磨き、活躍の場を求める方々をSABONファミリーとして迎え入れ、お客とSABONの絆を深めている。
SABONを生活に取り入れることで、肌も体も、そして気持ちも満たされる。
そんな安らぎの瞬間を届けることがSABONの喜びであり、SABONファミリーの働く環境にも、その思いが根付いている。
様々な文化が融合するイスラエル発のブランドであることから、多様性に寛容な環境が整っている。
女性比率が高く、ライフスタイルに応じた働き方を選択することが可能だ。
2023年はビューティーアドバイザーの正社員比率を倍にする取り組みに注力し、給与制度改定による固定給のアップや、休日数の増加など、ワークライフバランスを充実させるための具体的な取り組みを導入している。
教育研修制度も充実し、OJT、集合研修、オンラインによる自己学習等、雇用形態に関わらず、すべての社員に対して、教育の機会が提供されている。
また、2022年より、イスラエル本国主導の”Wellness Program”を毎月実施。
心身の健康、幸福感をアップさせるためのプログラムを通して、SABONファミリーがウェルネスに向き合う機会を創出している。
SABONは、 2023年に⽇本上陸15周年を迎えた。
■「働きがい認定企業」とは
働く人へのアンケート結果をもとに、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するもの。
■Great Place to Work ® Institute Japan とは
Great Place to Work® Institute は、世界約100か国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表している。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められている。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営している。