【REPORT】『巨人の島 サルデーニャ、スルチス・イグレシエンテ地方の料理』夕食会の開催 ーサルデーニャ州政府・GAL・イタリア大使館貿易促進部ー

『巨人の島 サルデーニャ、スルチス・イグレシエンテ地方の料理』夕食会の開催

 

2024年12月2日(月)GAL(サルデーニャ州南西部、スルチス・イグレシエンテ地方(沿岸部と内陸部の22市町村よりなる地域産業振興のための公的機関)による日本市場に向けた同地域の食文化のプロモーションの一環として、サルデーニャ州料理アカデミー「カーサ・プドゥ」監修による調理チームと共に来日、スルチス・イグレシエンテ地方料理とワインを紹介する夕食会『巨人の島 サルデーニャ、スルチス・イグレシエンテ地方の料理』夕食会(立食、ビュッフェ形式)が在日イタリア大使館大使公邸にて開催された。

開催はGALに代わりイタリア大使館貿易促進部が開催。

会場ではベネデッティ駐日イタリア大使挨拶に始まりピサウGAL理事、カデッドゥサルデーニャ州地域プログラミングセンター、ムローニモンテプラマ財団会長などの挨拶の後、メニュー説明がされ夕食会がおこなわれた。

料理は「茄子のクリーム添えのマッロレッドゥス、オイル付けのカルド、マグロのボッタルガ、砂糖漬けレモン和え」や「ペコリーノチーズと卵黄のペシャメールソースをのせた自家製パーネ フラッタウ」など多くのサルデーニャ、スルチス・イグレシエンテの料理メニューが並び

どの料理もとても美味しくワインがよく合う。

ワインは料理によく合うヴェルメンティ―ノ・ディ・サルデーニャDOC、カリニャーノ・デル・スルチスDOCなどサンタディワイナリーのワインが出された。

多くのジャーナリストや関係者などがその料理についてより理解を深め、日本市場のでの訴求などについての情報交換も活発におこなわれていた。

日本のイタリアンレストランシーンに注目したい。

 

 

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