歴史・芸術・文化など上野らしさをデザインしたホテル 「ホテルウィングインターナショナルセレクト上野・御徒町」2018年5月1日(火)グランドオープン
ホテルウィングインターナショナルセレクト上野・御徒町は、上野と御徒町の両駅からア
クセス可能で、観光・ビジネスに便利なロケーション。
「上野の魅力にめぐり逢う宿」をコンセプトに、泊まるだけで”上野らしさ”を感じられ
る今までにないデザインの宿として誕生した。
上野恩賜公園やアメ横、美術館や博物館などの文化施設があるこの街は、歴史をひも解く
と数々の偉人や文化人が愛した街。その世界観を館内の随所にデザインし、 客室フロアー(2階~15階)はエレベーターが開くと、上野に縁のある文化人や名所の
絵が目に飛び込んでくる。客室は、落ち着きのある色調の和を感じるデザインになっており
、従来の快適性を追求したビジネスホテルにデザイン性をプラスし、ホテルに滞在する楽しみをご提案いたしている。
<エレベーターが開くと人がる「上野の歴史・文化・芸術・文学」>
・15階「不忍の池」 ・・・緑豊かな自然に囲まれ、江戸時代から浮世絵にも登場する
ほどの蓮の名所
・14階「上野恩賜公園」・・・春には約800本もの桜が咲き誇り、多くの花見客でに
ぎわう自然豊かな杜
・13階「 朝 顔 」 ・・・江戸情緒豊かな夏の風物詩としても有名な入谷の朝顔市
・12階「 森鴎外 」 ・・・森鴎外の代表作「雁」は、不忍池・無縁坂界隈が舞台
・11階「幸田露伴」 ・・・江戸下谷(現在の台東区下谷)生まれの小説家。代表作は
「五重塔」
・10階「正岡子規」 ・・・寄席発祥の地・下谷神社に因んだ句を詠んだ俳人
・9階「樋口一葉」 ・・・下谷竜泉が舞台になった、代表作「たけくらべ」で知られる
明治の女流作家
・8階「朝倉文夫」 ・・・谷中にアトリエと住居を構えた彫刻家。自他ともに認める大
の猫好き
・7階「国立西洋美術館」・・・2016年に世界遺産に登録された上野恩賜公園内にあ
る西洋美術専門の美術館
・6階「岡倉天心」 ・・・東京藝術大学の設立に携わった、近代日本美術の立役者
・5階「横山大観」 ・・・不忍池のほとりに邸宅を立て、制作活動をしていた近代日本
画壇の巨匠
・4階「東京国立博物館」・・・上野恩賜公園内にある、日本最古の博物館
・3階「 寛永寺 」 ・・・徳川家の菩提寺。江戸城の鬼門にあたる上野の大地に建立された
・2階「西郷隆盛』…上野恩賜公園に建てられ100年以上人々に愛されている西郷隆盛像