2018年3月6日(火)₋9日(金)までの4日間、幕張メッセ1-12ホールでアジア最大級の国際食品・料飲展「FOODEX JAPAN(フーデックスジャパン))」が開催された。主催は一般社団法人日本能率協会(JMA会長:中村正己)他一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人国際観光日本レストラン協会、公益社団法人国際観光施設協会の4団体。国内1313社、海外2153社の計3466社が出展。85000人規模の来場者で行なわれた。肉の消費消費量が増加傾向にあり海外からも注目されている日本市場、生ソーセージやグラスフェッドビーフなど肉の食材に注目も集まり、また地方創生の切り札にもなりつつあるストーリージェニックなど食文化に貢献する逸品が多数展開された。会場内ではオープニングセレモニー、「FOODEX×美食女子」グランプリ2018発表・授賞式,第5回「< /span>SAKURA JapanWomen’sWineAward」授賞式、地方創生サミット、KANPAI JAPAN・OTSUMAMI JAPANなど様々なイベント、授賞式なども実施され今年も盛大に行われた。今後、ホテルレストランやレストランなどで様々な食材による新しい料理の提供やトレンドが期待される。