<予約サイト:http://www.nap-camp.com/shizuoka/13832/rsv_list/>
睡眠を変えたい!自然体験との関係性を紐解く
昨今、過労死の話題や働き方改革など労働に対して警鐘を鳴らす動きに加え、プレミアムフライデー・山の日といったプライベート時間の使い方の提案が行政から盛んに行われていますが、厚生労働省の調査によると約5人に1人の割合で睡眠の質に満足できていない現状があります。【快眠サイクルを「整えるキャンプ」】はキャンプの自然体験に着目し、目覚め/食事/運動を中心に快眠に効果的な内容をプロデュースし参加者の快眠への意識を醸成します。
ビーチで朝ヨガ、自然の中でのフォトロゲイニング
イベント内容は堅苦しい勉強会ではなく、体験を通じた実感値を大切にしたいと考えています。概要・コンテンツは以下の通りです。またイベント終了後も睡眠に意識を向けて欲しいという願いを込め、日常で快眠サイクルの実践に役立つ総計約10万円相当の豪華アイテムの他、もれなく「ムアツまくら/MP5000」をプレゼントします。
■イベント当日の主な流れ
・14時~17時
海岸沿いを散歩しながら楽しめるフォトロゲイニング(雨天時:キャンドルフォルダ作り)
◎日中の適度な運動は良い睡眠を促進してくれます。
夕方までに30分程度の運動をするとより効果的です。
・19時~23時
世界睡眠会議プロデュースの空間体験・星空観測・入浴
◎寝る前は読書や入浴などリラックスできる時間をとることが大切。
・6時~8時
おめざ(体を起こす為の軽食)+太陽を全身で感じるプライベートビーチで行う早朝ヨガ
◎朝日を浴びることにより体内時計がリセット。
平日と2時間以上起床時間をずらさないことが大切。
・8時~
快眠をメイクする朝食提供
◎朝食にはトリプトファンを摂取しやすいメニューが快眠に効果的。
■イベント概要
・開催日:9/30(土)、10/1(日)
・会場:シーサイドハウス今井浜
・定員:10組 最大52名
・参加費:1万円~/人(税込み) ※1泊2食付き
・応募期間:8/22(火)~ ※先着順
・予約サイト:http://www.nap-camp.com/shizuoka/13832/rsv_list/
アウトドア後は8割以上が睡眠満足度好転
スペースキーが運営する、アウトドアに関する調査・研究を行う「アウトドア総研」にて睡眠の満足度調査を行ったところ、全体の84.0%の方が普段よりもアウトドアを楽しんだ日の睡眠満足度が高くなることが分かりました。その中でも4~5点の満足域のポイントは合計23.7%と大きく上昇していることが分かります。
-調査概要-
調査期間:2017年6月22日~2017年6月29日
対象:キャンプ場予約サイト「なっぷ」会員1355名(男性:944名、女性:411名)
質問:「普段の睡眠の満足度を教えてください。」
「キャンプや登山など、アウトドアを楽しんだ日の睡眠の満足度を教えてください。」
上記各々の問に点数を単回答。
この結果よりアウトドアと快眠には相関性があることが分かり、各アクティビティを楽しむ目的以外にも快眠という違う側面からアウトドアの魅力を再発見することができます。
【スペースキーについて】
スペースキーは、「もっと自由なアウトドアを、すべての人へ」をビジョンに、月間670万人が利用するアウトドア業界最大のWEBメディア群、ポータルサイトを運営しています。また国内シェア最大級のキャンプ場業務管理システムや、アウトドア用品の二次流通活性化に向けた中古買取・販売サービスを推進しています。2017年より事業アセットを有効活用した、地方創生に向けたアウトドアツーリズム推進により、「コト」を観光商品化し、アウトドアシティプロモーションを推進する取組を行っています。
<株式会社スペースキー:http://www.spacekey.co.jp/>
<国内最大級のアウトドアメディア「CAMP HACK」:http://camphack.nap-camp.com/>
【世界睡眠会議について】
睡眠をもっと楽しみ、生活を充実させていく方法を提案する企業7社が集まり、睡眠を健康増進のための積極的なものと捉えて、日々の生活を楽しく充実させるための快眠情報とソリューションを提供しています。
<睡眠から人々の健康を考えるプロジェクト「世界睡眠会議」:http://suiminkaigi.jp/>
※:出典:平成27年「国民健康・栄養調査」の結果<http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000142359.html>表9 睡眠の質の状況(20 歳以上、性・年齢階級別)より、問「睡眠の質についておたずねします。あなたはこの1ヶ月間に、次のようなことが週3回以上ありましたか。」に対して「睡眠全体の質に満足できなかった」と回答した男女総計の割合