第1段の商品は、憧れの塊肉料理が手軽に楽しめる「ローストスタンド」。新発想で今までのBBQにはなかったシーンを提案します。
おしゃれで、気がきいていて、しかも簡単!「TSBBQ」はスマートなバーベキュースタイルを提案する、アウトドア用品の新ブランドです。日本有数の金属加工の町・燕三条でその技術を磨いてきた株式会社山谷産業が、アートディレクターの石川竜太氏とともに立ち上げました。そしてこのたび当ブランド第1弾の新商品、「ローストスタンド」を2017年5月24日に発売します。
欧米で親しまれているようなパーティ・バーベキューをイメージして誕生したのは、くるくると60度ずつ回しながらまんべんなく火を通すことで、じっくりと肉を焼ける調理器具。今まではむずかしかった「ローストビーフ」や「バウムクーヘン」などのメニューを、アウトドアでゴージャスに味わえます。思わず試してみたくなる、憧れのバーベキュー体験をお楽しみください。
□肉料理だけでなく、焼きながら楽しめるバウムクーヘンも調理可能
ローストスタンドをコンロの上に乗せ、肉にサーベルを刺して、コンロの上で回転するだけ。
たったそれだけで「シュラスコ」や「ローストビーフ」といった、肉料理が楽しめます。
さらに、付属の専用棒を使えば焼きたてのバウムクーヘンが楽しめます。
■TSBBQ の主旨
全国から、ものづくりの町として注目を集める新潟県「燕三条」。その技術を結集してつくるバーベキューブランドT(つばめ)S(さんじょう)BBQは、地元の金属・木製品加工会社それぞれが得意とする加工技術を、株式会社山谷産業が束ねることで通常のメーカーでは製造しえなかった製品を企画・製造します。今後も新たな商品を地場の技術を活かすことで企画・発信していきます。またBBQシーンをオシャレに!というTry Smart BBQの想いも込めました。
□ものづくりの町「燕三条」とは?
新潟県にある燕市と三条市は、ともに日本有数の金属加工技術をもつ地域。長年磨かれてきた伝統的かつ最先端の技術力は、「燕三条」のものづくりとして発信され、世界でも高い評価を得ています。
ルーツは江戸時代に和釘で培った鍛冶技術。それがプレス・金型・成形・鋳造・研磨などの加工技術へと受け継がれ、現在でもキッチン用品やアウトドア用品など、質の高い金属製品を生んでいます。
■第一段商品「ローストスタンド」について
地場の技術を集めた品質はもちろん、デザインや携帯性・使い勝手もこだわっています。
六角形の持ち手を回転させることで、まんべんなく火を通すなど、無駄を削ぎ落とし、
機能性を追求した美しい形状に加え、分解することで小さい袋に収納可能。
さらに、どんなBBQコンロにも設置可能なので、使用シーンを選びません。
□コンパクトに収納可能
スタンドは、分解できるのでコンパクトに収納可能。いつものバーベキューグッズと一緒に手軽に携帯できます。
■ローストスタンドの概要
セット内容
● ステンレススタンド×4本
● スタンドコネクション×2個
● サーベル
● バウムクーヘン木製棒
● キャリングケース
販売価格 : 9,800円(税抜)
出所:PRTIMES