2016年5月18日(火)~2016年5月20日(金)ビッグサイトで第14回ヘルスフード
エキスポが開催された。(共催:日本イージェイケイ―株式会社)
会場では一般食品メーカなどを中心に多くの関係者が来場され展示、商談等が活発に行なわれた。会場では企画テーマ別にゾーンが設けられ「スポーツニュートリション」ゾーンとして競技スポーツで好成績を求める「トップアスリート」から、健康的な身体をつくりたい「運動愛好家」までを対象に、「筋力強化」「疲労回復」「コンディション調整」などに寄与する食品素材を紹介や各食品素材について、「運動前」「運動中」「運動後」といった、体づくりをする上で効果的な摂取タイミングも提案。「富士山の世界遺産登録」、「山の日」制定など山に関連のトピックスが増える昨今、「健康のための登山・トレッキング」に関心が集まることが予想され、その中で、登山中に摂取する「行動食」なども展開。
また、「安全・科学」をテーマにしたゾーンでは
食の安心・安全に係わる分析測定装置、検査装置、受託分析機関、コンサルティング機関な
そして、「食のおもてなし」ゾーンでは「おいしさと健康のトータルソリューション」と題し健康長寿の実現を目指し、”元気な高齢者”と”生活習慣病予防”を2大テーマとする食品開発にスポットを当てた。おいしい減塩コーナー、日本のおいしさコーナー、マスキング・エンハンスコーナーがひとつとなって「健康でおいしい食品作りをサポート」する素材が一堂に介し、おいしさと健康のトータルソリューションを提供する新たなコーナーとして充実した展開を見せた。
※ホスピタリティードットコム編集部
※本文一部 ヘルスフードエキスポから抜粋